もう二度と手振れしない!三脚がない手ぶら状態でも手振れしない超簡単テクニック

こんにちは、ショーです。

 

今回は、手振れしない方法について

お伝えしたいと思います。

 

カメラをやっている人なら、

一度は悩んだことがある問題。

 

手振れ。

 

せっかく撮った写真が

ブレまくっていたら、

テンション下がりますよね。

 

撮ることに夢中になっていて

あとで写真を見返したら、

ほとんどブレていた…

 

私も経験があります。

 

他にも

「ベストショットだ!」

と思っていた写真ほど、

ブレていることがあります。

 

これって、なんとかならないものか…

 

写真がブレまくっていたら、

おそらく

写真を撮るモチベーションも

ブレます。

 

上手いこと言っているようですが、

本当にそうだと思います。

 

なので、今回は

手振れしない方法について

私が実践している方法を

お伝えしたいと思います。

 

手振れとサヨナラできる

この記事を書いたのちに

そうなることでしょう。

 

それでは早速

本題に移りましょう。

 

手振れをなくすための基本原則

 

手振れをなくすためには、

原則として

「動かないものを使う」

ということが大事です。

 

どういうことか。

三脚を使う、

そういう意味ではないです。

9 Tripod Mistakes That Could Be Ruining Your Images and Putting Your Camera  at Risk

 

木や岩、壁や地面

など、絶対に動かないものを

活用します。

 

もう少しわかりやすく

解説しましょう。

 

動かないものに体を密着させる

 

先に述べた、

絶対に動かないものを

活用するとのことですが、

 

実際には、

動かない木や岩(固定物)に、

体を密着させることで

固定を図ります。

Image

 

皆さん一度は

壁に体をもたれかけて

休んだことがあると思います。

 

あれは、本能的に、

体が安定する状態だ、と

知っているからですよね。

 

それと同じ原理で

体やカメラを寄りかかったりして

ふらつきを抑える

=手振れを抑える

 

そのような形で撮影します。

 

それ

だけ

です!

 

これ、皆さん侮っているかも

しれませんが、

効果絶大です。

 

わたしは、これを意識して

写真を撮っていただけで、

いつの間にか手振れが

なくなっていました。

 

時には、カメラを地面に置いたり、

カメラを壁に密着させたり、

はたまた、誰かの肩を

借りたりもしました。

 

こんなふうに

肘をついていても

いいです。

 

練習していれば

筋肉がブレない構造に

なる!

 

なんてのは、

残念ながらあり得ないです。

絶対に生きていたらブレます。

 

しかし、動かないものに

体やカメラを任せれば、

ブレません。

 

ぜひ騙されたと思って

試してみてください。

 

ブレない写真が

あらふしぎ。

いとも簡単に

撮れるようになります。

遠藤明日香|Z 50 with 5 photolovers|Z 50スペシャルコンテンツ | ニコンイメージング

 

まとめ

今回は、手振れを抑える方法について

お伝えしました。

 

カメラをやっていたら、

手振れは必ず経験すること。

でも、できれば経験したくないこと。

 

そのコツについて発信しました。

 

今すぐカメラを持って、

固定物に体やカメラをもたれて

撮影してみてください。

 

皆さんが、

ブレない写真で、

ブレないカメラライフを

送れることを願います。

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>たった一枚の写真で「人生」が変わる?

たった一枚の写真で「人生」が変わる?

アメリカ留学時代に、現地のアメリカ人宅を訪れると、ほぼ間違いなく多数の家族写真が部屋の中に飾られていました。シンプルに思いました。「なぜ日本はその文化が弱いのか?」シンプルな疑問に対する答えを愚直に探していく過程において、家族写真の真価を見出してきました。「家族写真は絆を強める」強いては「社会を強めて、世界を変える」そう信じて今もシャッターを押し続けます。読んでくれた皆さんが、写真によって「人生」を変えることができるようになるため。

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