【初心者必見!】知っているだけでプロになれる、一眼レフの「ボケ感」が多くの人を引きつける超理論的な理由。

こんにちは、しょーです。

 

今日は一眼レフの魅力である

「ボケ感」について

お話ししたいと思います。

「bokeh」の画像検索結果

 

ボケ感が出ている写真は、

ものすごく魅力的ですよね。

 

最近は、スマホでもボケ感のある

写真を撮ることができるように

なってきました。

 

しかし、みなさん、

なぜボケ感のある写真が

魅力的か知っていますか?

「bokeh?」の画像検索結果

 

おそらくこれを知っている人は

ほぼいないと思いますし、

 

そんなの考えたこともない!

って人がほとんどかと思います。

 

いいものはいい!

で終わらせても

特に問題はないかと思います。

 

しかしそれって、

美術館に行って、

「この絵、色の使い方がいいよね」

と見栄はって言っているのと同じです。

「知ったかぶり」の画像検索結果

 

浅いんですよね。

 

浅いこと言っている人って

見抜かれます。

 

結果、ダサいことになります。

 

カメラをやっている人だと、

ただのボケ好きになってしまいます。

 

素人カメラマンだと

見抜かれて、プライドも傷つけられます。

「素人カメラマン」の画像検索結果

 

そんな経験をすると、

ボケ感の魅力や、カメラの魅力を

見出せなくなって、

 

カメラを辞める

原因にもなってしまいます。

 

カメラの価値を見出せていないと、

そんな小さなことでも

カメラを辞める理由になってしまいますね。

「カメラ 辞める」の画像検索結果

 

しかし、今回の「ボケ感の魅力」を

理論的に知っていたら、

 

まずナメられることはないです。

 

むしろ、ガチガチのプロだと思われます。

「プロカメラマン」の画像検索結果

 

様々なシチュエーションで、

ボケを駆使した写真も撮れます。

 

また、シャッターを押す熱量も

変わってくるかと思います。

 

かなり重要なことだと思いませんか?

そう思った方は是非読み進めて欲しいです。

 

この時点で

私のいうことがよくわからない方は、

どうぞ御退出ください。

 

小さなことの中に

重要なことってあるんですよね。

「バイバイ」の画像検索結果

 

とにかく、重要だと思ってくれている

読者の方のために、

早速お伝えしたいと思います。

 

それでは、本題に移ります。

 

なぜ「ボケ感」が魅力的なのか?

 

早速結論からお伝えしたいと思います。

 

ボケ感が魅力的である理由は、

人の目にあまり認識できない部分を

描写しているから

です。

「人の目」の画像検索結果

 

いつもの通りに、

クエスチョンマーが残るものだと

思います。

 

なので、具体的に解説

していきたいと思います。

 

カメラのボケ感と人の目の違い

 

カメラの構造と、

人の目の構造は、

基本的には一緒です。

 

ただ、「認識」という部分で、

違いがあります。

 

目は、点(もしくは狭い範囲)で捉えて

カメラは、面(広い範囲)で捉える

という感じです。

「スマホ写真」の画像検索結果

 

目は、基本的に、見たい部分に

自動的にピントを合わせて見ているので、

普段は基本的に、

ボケを認識していないです。

 

つまり、ボケ感は、人にとって

非日常ということです。

 

ただ、ボケ感で見れないかというと

そういうわけではないです。

 

寝起きとか、ボーッとしている時は

ボケて見えるときありますよね。

「ピンボケ 写真」の画像検索結果

 

しかし、それもまた認知が

弱いシチュエーションで起こることです。

 

なので、

非日常感が、特別感に繋がり、

魅力的に見えます。

 

それから、

目には、ボケとガチピンを

同時に認識することができません。

(※ガチピンとは、ピントがあっている状態)

 

しかし、写真は、

ピントが合っている部分(ガチピン)と

ピントが合っていない部分(ボケ)

を同時に残せます。

「ボケ写真 失敗例」の画像検索結果

 

つまり、目にはできないことを

カメラでは実現できます。

 

厳密には、目もそれはできますが、

脳が認知できない、ということです。

 

関連して、脳科学の話をすると、

脳は、境界がはっきりしているものを

認知しやすいものとして好む傾向があります。

「ボケ写真 失敗例」の画像検索結果

 

全てにピントが合っていると

境界が逆にわかりにくいですが、

 

ボケ部とガチピン部で

境界がはっきり分かれていると、

脳はそれを被写体として

認識しやすいです。

 

つまり、脳科学的にも、

ボケ感とガチピンが共存する写真は

「わかりやすさ」という点で、

快感を与えます。

 

あともう一つ

それは、「ふんわり感」です。

人は、ふんわりしたものに包まれたい。

という欲求もあります。

 

これも本能的に、

埋め込まれているものです。

 

それは、愛着という観点でも

証明されております。

ゴツゴツより、

フワフワ=ボケ感

 

これらの複数の理由があって、

人は「ボケ感のある写真」の方を

好むということです。

 

まとめとしては、

  • 目の構造上、ボケ感は非日常的で魅力的
  • 目が描写できない世界を描写できる
  • 見たい部分にフォーカスできる
  • 脳科学的にも快感
  • 本能的にも関係している

 

これらの理由が組み合わさって

=ボケ感が魅力的!

と感じるものになっております。

 

だから、結論、

「ボケ感のある写真は、魅力的」

なのです。

「ボケ写真 失敗例」の画像検索結果

 

今すぐボケ感のある写真を!

 

さて、これだけ理論で固められた

ボケ感の魅力を伝える記事は

おそらく他にないので

 

この記事を読んで、少しでも納得した方は、

とにかくボケ感のある写真を

撮りまくってください。

 

もう、F値を最大に開放して

撮るだけです!

 

とにかくシャッターを

押しまくってください。

「ボケ写真 家族」の画像検索結果

 

それでもなお、

ボケ感のある写真の魅力が

わからない!という方。

 

また、そもそも、

ボケ感のある写真の撮り方が

わからないという方は、

 

私の公式ラインに

問い合わせてみてください。

みなさんのカメラライフが

充実したものになりますように。

 

また、美しい家族写真で

あふれますように。

 

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>たった一枚の写真で「人生」が変わる?

たった一枚の写真で「人生」が変わる?

アメリカ留学時代に、現地のアメリカ人宅を訪れると、ほぼ間違いなく多数の家族写真が部屋の中に飾られていました。シンプルに思いました。「なぜ日本はその文化が弱いのか?」シンプルな疑問に対する答えを愚直に探していく過程において、家族写真の真価を見出してきました。「家族写真は絆を強める」強いては「社会を強めて、世界を変える」そう信じて今もシャッターを押し続けます。読んでくれた皆さんが、写真によって「人生」を変えることができるようになるため。

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