こんにちは、しょーです。
今日は雑学です。
雑学は、雑なので
あってもなくても
いい!
と言うのは、プロを目指したい人にとっては
言ってはいけないこと!
とそこまで硬いこと言わなくても、
知っておいて損はないことです。
得することとしては、
この言葉を知っていたら、
シンプルにかっこいいです。
彼女の前で、
「素敵なレンブラント光線だね…」
と言って、その仕組みを解説できたら、
もう忘れられないデートになりますね。
あと、自然に対する畏敬の念を
自ら示すこともできますよね。
でも知らなかったら、
特に損はないですが、
間違ってスペシウム光線と勘違いしてしまったら、
ウルトラマン世代だってバレるぐらいです。
多少世代ギャップでしらけられるぐらいです。
ダサいって思われるぐらいです。
…いや、嫌ですね。
なので、おさえておいていただきたい
ワードになります。
カメラマンとしででなくても、
言葉を知っているというだけで
ステータスになります。
例えば、
私がこのようにして、
インテリ系のボキャビュラリーを
羅列するのと、
⇅
おいらが、
頭ちょっといい感じに言葉を
使うのとでは、
…印象違いますよね。
もちろん、後者がいい!と言う人も
いるかもしれませんが、
知らなかったら、後者のような
言葉しか選べません。
なので、時と場において
言葉を選べるように、
今日のワード「レンブラント光線」
についても押さえておいてください。
それでは早速本題に移ります。
レンブラント光線とは
レンブラント光線とは、
雲の隙間から差す
筋状の太陽の光のことです。
見たらすぐにわかりますが、
こんな感じです。
一度は見たことありますよね。
あれ、「レンブラント光線」
と呼びます。
これ、別名
「天使の梯子」
「光芒(こうぼう)」
「薄明光線(はくめいこうせん)」
とも言われます。
どれが代表的な言い方かは
定かではありませんが、
天使の梯子、は日本人なら
聞いたことがありますよね。
ただ、どの言い方も
ちょっと地味なので、
「レンブラント光線」と
読んだ方がかっこいいかと思います。
ちなみに、レンブラント光線は
その特性上
朝か夕方でないと
なかなか観察できません。
なので、レンブラント光線を
写真に収めたかったら、
早寝早起きをしてください。
特に、朝のレンブラント光線は
日の出直後なので
夕方の時よりも
目撃することは少ないかと思います。
ただ、空がだんだん青くなる
現象なので、若い方にぴったりの
素敵なシチュエーションだと思います。
ぜひ、その神々しい光の中でも
写真を撮れたら最高ですよね。
まとめ
レンブラント光線は、
レアな自然現象です。
写真を撮る上では、
そのような自然現象も
味方についけていると、
よりドラマチックで
素敵な写真に仕上がると思います。
レンブラント光線を撮るために、
早寝早起きしてみてください。
私が過去に見たレンブラント光線も
ポートレートにあげるので、是非見てみてください。
みなさんのカメラライフが
より一層楽しくなりますように。
しょー