こんにちはショーです。
皆さんはこんなことありませんか?
「何を撮ったらいいかわからない!」
私も初期の頃はありました。
写真は、撮ってナンボの世界です。
写真を撮らないと、
スキルはどんどん衰える
カメラは埃をかぶる
しまいには
いつの間にかカメラ壊れている。
なんてこともあり得ます。
大金かけて買ったのに…
趣味じゃなくて、
ただのお金がなくなるだけの浪費じゃん。。
そんなことにもなりかねません。
しかしそのカメラが、
みんなを喜ばせる道具になり
思い出を作る道具になり、
家族の幸せを写真で切り取るだけでなく
家族の幸せを作る道具になったら、
最高じゃありませんか?
本日は、そういった思いがありながらも、
「とはいえ、何を撮ったらいいかわからない!」
と考えている人向けに、
初心者がスキルアップのために実践すべき
3ステップ
と題し、今すぐできるカメラの練習方法を
具体的に示していきたいと思います。
それでは本題に入ります!
スキルアップのための3ステップ
先に結論からお伝えします。
実行すべき取り組みは
①自然物を撮る
②人工物を撮る
③人を撮る
この3つです。私もそのスリーステップを踏んで
スキルアップしてきました。
では、実際にどのようにやって行ったらいいか
理由も添えて解説していきたいと思います。
①自然物を撮る
これは、想像がつくかと思います。
花や木、空、川、自然が作り出していったものです。
これは、シンプルに絵になることから
初心者が撮影する上では非常に有効です。
色とりどりですし、
日々変化しているから、瞬間を切り取ると
それだけで絵になります。
もちろん細かいことを言ったら
非常に難しい世界になりますが、
とにかく初めに取り組む中では非常に
有効な選択肢です。
おすすめは、
「花の写真」と「葉っぱ」、「樹木」です。
それだけでも絵になりますので、
まずは撮ってみましょう!
②人工物を撮る
これは、人が作り出したものを
被写体にすることです。
今皆さんが手にしているスマホや
パソコン、コーヒーカップ、
お茶碗、靴とかです。
ポイントとしては、
「愛着があるもの」を被写体にすることです。
飲み開けたペットボトルを撮っても
絵になりません。。。
自然物を撮っていった後で
気づくかもしれませんが、
実は、結構難しいです。
なぜなら、色があまり無いから
それから、均一なものが多いから
です。
さらに、ポイントとしては、
「その人工物の何を見せたいか」
ということを意識してみてください。
例えば、
「革靴の、表面のツヤ」とか
「結婚指輪の、傷」とか
「モノの〇〇」に着目するとGOODです。
それを実践していくと、
何に着目すればいいかがわかるようになります。
③人を撮る
言わずもがなですね。人を撮ることです。
しかし、この人を撮るのが
最も難しく、奥が深いと言われております。
自然物でもあり、人工物でもある。
止まっている時もあれば、
動いている時もあります。
非常に奥が深いので多くは語りませんが、
「ポートレート」
と言われる分野になってきます。
ポートレートは、写真の王道です。
一番難しくて、一番奥が深い
しかし、一番やりがいもある分野です。
ここに関しては深すぎるので
また別な機会にお話ししましょう。
今できる取り組みとしては、まずは
「あなたの愛する人」
を撮ってみてください。
赤ちゃんでも、奥さんでも、恋人でも
その人にモデルになってもらってください。
おすすめは、異性ですね。
あなたが男性なら、女性を。
女性なら男性を撮ってみてください。
一つだけテクニックをお伝えすると、
「目線と配置をずらす」
というものをやってみてください。
こんな感じですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、初心者が実践すべき3つのステップと題して
①自然物を撮る
②人工物を撮る
③人を撮る
という提案をさせていただきました。
まず自然物から撮影してみましょう!
さぁ、カメラを持って、
外に出て、
花や草を撮影しに行きましょう!
上手取れた写真は
ぜひ見せてくださいね。
皆さんがスキルアップをすることができるように
応援しております!
ショー
—————————————-
カメラのショーさん公式ライン
公式ライン始めました!
こちらの公式ラインでは、
一眼レフカメラのちょっとしたテクニックや
最新のカメラ事情
またパパママ世代に向けて、
家族写真の上手な撮り方
お子ちゃまの撮影方法などの情報を
無料で提供しております。
良かったら登録してみてください。