写真を撮るモチベーションをあげる魔法の言葉

こんにちは、ショーです。

今日はまた違った切り口で

お伝えしたいと思います。

 

どんな取り組みにも、

「継続」は鍵になってきます。

 

しかし、継続するための

工夫も知らないと

すぐに諦めてしまうだけです。

 

特にカメラにおいては、

シンプルな話で、

写真を撮る→写真を編集する

で終わりです。

 

これを単調なものとして捉えてしまうと

継続も難しいものになってくると思います。

 

写真が残らない生活は、

思い出が残らない生活に等しいです。

 

家族の思い出がない。。。

 

そうならないために、

皆さんにはぜひ写真を

たくさん残してもらいたいです。

Olaf's Frozen Adventure: Olaf is a family tradition - Multilanguage (36  versions) - YouTube

 

ということで、今日は、

写真を継続するための

モチベーションをあげる「名言」を

独断と偏見で紹介いたします。

 

私も大事にしているものなので、

まずは心に刻んでもらいたいと

思います。

 

早速紹介していきたいと思います。

 

ちなみに、これらの言葉は、

私がカメラライフを送る上で見つけた

「普通の人」が言っていた言葉です。

 

ひとつひとつ私の感性も

シェアしていきたいと思います。

 

カメラマン名言集

 

「写真は絆を形に残すもの」

これはシンプルですね。

絆は、言葉では簡単かもしれませんが、

意外と目に見えないもの。

 

目に見えないものを形に残す。

 

写真は、それを実現してくれています。

 

「写真は、人生の栞(しおり)」

これもシンプルで上手な表現だなと思います。

 

人生って、一冊の本みたいなもの。

その中で挿絵が入っている。

それが写真ですね。

 

私は、挿絵がいっぱい入った本が

好きです。

 

皆さんもそうであったら、

たくさん写真があった方がいいですよね。

 

「その瞬間は二度と訪れない。写真なら何度も見返せる」

これは本質ですね。

 

瞬間(時間)は、たとえ毎日同じことの

繰り返しであっても、

厳密には二度と訪れないものです。

家族の絆展 | photo is 「家族の絆」展

 

今この瞬間が、

今だけのものということです。

 

なんだか、

今すぐにシャッター押したくなりますよね。

 

「自分の目が朽ちても、自分の視点は朽ちない。写真ならね」

これ、私はなかなか深い視点だと思います。

誰かの視点って、もちろん本人にしか

わかりませんが、写真は、

その人の視点を残します。

 

その人が、子供の写真ばかり撮っていたら、

子供が好きだったんだな、とわかります。

 

花や綺麗な景色ばかり撮っていたら、

その人は美しいものが好きなんだな、とわかります。

 

誰かの視点は、その人にしかわかりませんが、

写真には残せます。

 

「これ、私の見ている世界なんです」

って、なんだか素敵ですよね。

 

「下手なカメラも、数打ちゃ当たる」

これは、失敗を恐れないマインドとして

絶対に必要なことですよね。

 

ってか、そもそも厳密には、

写真は上手い下手ではないですから。

 

とにかくシャッターを押しまくる。

これって、私が一番大事にしている

マインドセットです。

 

そして、子どもの写真は

ブレたりピンボケして失敗だったとしても

数打てば「奇跡の一枚」も

あり得ると思います。

 

「世界はいつも決定的瞬間」

これもまた本質を捉えている

言葉だと思います。

 

どうでもいい瞬間なんて

誰が判断するかと言われたら、

自分自身であって。

 

他の人からしたら、

意外と決定的瞬間だったりします。

 

特に子どもの成長は

早い。ですので、

全て決定的瞬間

 

Early Moments Matter for Every Child by UNICEF Publications - New York -  issuu

これを信念にしたら、

どんな状況にあっても

シャッターを押せる気がします。

 

「遺影は、どうせ残すなら最高の笑顔がいいよね。イェイ」

これは、個人的に最高のギャグです。

 

遺影の話にはなってますが、

最後に遺す写真が「笑顔」であること、

誰しもが望むものですよね。

 

これは、ある意味では

私がシャッターを押す理由でもあります。

見出し画像

 

みなさんの家族写真や

ベストショットの額縁に、

 

この言葉が一緒に飾られていたら、

最高じゃないですか?

 

「綺麗に撮った家族写真を家に飾ると、離婚率が下がるらしいね。知らんけど」

 

この言葉、私の家族写真を撮ってもらった

カメラマンさんが言ってました。

 

あと、アメリカにいた時代にも

同じことを言われた経験があります。

 

Family picture decreases the divorce rates.

=家族写真は離婚率を下げる。

 

半分ジョークに聞こえますが、

私は大切にしている言葉です。

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

マインドが、磨かれますよね。

 

ここにきている多くの方は、

パパママが多いはずですから

最後に一つ言うと、

 

写真を撮る。子どもの幸せのために。家族の幸せのために。

– Take pictures , for kids ,for your family –

カメラのショーさん

 

ですね。

 

一緒に写真を撮りましょう。

 

皆さんの写真も見せていただきたいです。

 

ショー

Twitterは毎日更新中!最新情報をチェックしよう!
>たった一枚の写真で「人生」が変わる?

たった一枚の写真で「人生」が変わる?

アメリカ留学時代に、現地のアメリカ人宅を訪れると、ほぼ間違いなく多数の家族写真が部屋の中に飾られていました。シンプルに思いました。「なぜ日本はその文化が弱いのか?」シンプルな疑問に対する答えを愚直に探していく過程において、家族写真の真価を見出してきました。「家族写真は絆を強める」強いては「社会を強めて、世界を変える」そう信じて今もシャッターを押し続けます。読んでくれた皆さんが、写真によって「人生」を変えることができるようになるため。

CTR IMG