一眼レフカメラは、なぜ黒色なの?何色がいい?カメラマンが選ぶべきスマホって?知らないと命を落とすかも知れない決定的な理由。

こんにちは、ショーです。

今日は、カメラ本体のカラーについて

語っていきたいと思います。

 

そんなことで?

と思うかもしれませんが、

カメラは、本体の色で

悩むこともあるかと思います。

 

その悩みを

一発解決します。

 

これを知らないと、

おそらくずっと初心者のままです。

 

アマチュア以上のカメラマンに

「あいつは初心者だ」

と思われます。

 

そして、気づかないうちに、

カメラの問題にぶち当たって

いつの間にかせっかく買った

高いカメラなのに、放置せざるを得ません。

 

カメラのカラー、

「黒ばっかり」

ですよね。

 

…なぜ

実は、これには「超重要」

理由があるんです。

 

これを知れば、

カメラのカラー選びで

迷う必要もないです。

 

また、そこから派生して、

一眼レフに変わる

スマホのカラー選択も

5秒でできるようになります。

 

これは、

「知っているだけでいい」

非常に理論的な

理由になります。

 

そして、その理由、

知っている人は、

本当に少ないです。

 

独自調査によると、

なんとその理由、知っている人は

10%以下です。

この通りです。

 

本日は、その素朴な疑問について

本質的なところも含めて

お話ししていきたいと思います。

 

それでは、早速本題に

移りましょう。

 

カメラが黒色であるシンプルな理由

 

結論からお伝えすると、

カメラが黒色なのは、

ずばり、

 

「目立たなくするため」

です。

 

んっ?

目立ってしまっては

いけないの?

初心者講座】一眼レフ初心者がまず知るべき写真の3つの要素 | Rentryノート

 

はい。目立ってしまっては

いけないんです。

 

最悪、

命の危険にさらされます。

 

…!!?

 

これ、ウソのような、

本当の話なんです。

 

何故なのか?

解説しますね。

 

カメラはむかし、目立っていた

 

その昔、カメラの筐体(きょうたい)

(※筐体=本体のこと)

はシルバーカラーのものが

主流でした。

 

ちょうどこんな感じです。

ピカピカですね。

 

これは、シンプルに

金属でできたものだったから

です。

 

しかし、ある時に、

プロのカメラマンたちの中から、

カメラ筐体に黒いテープを貼り出した人が

出てきました。

 

なぜか?

 

答えは簡単です。

映り込み(うつりこみ)を嫌ったからです。

建物の中から窓ガラス越しに綺麗に夜景を撮る - 素人目線の写真術

こんな感じで、

筐体が黒以外だと、

反射によって、映り込みやすく

なってしまいます。

 

それを嫌った

あるカメラマンが、

その筐体に「目立たないように」

黒のテープを貼りました。

 

そう、そしてこの

「目立たないこと」が、

カメラマンにとって、

非常に有効な理由にされていきます。

 

カメラが目立つと、

カメラ目線になってしまい、

自然な写真が撮れない。

 

カメラが目立つと、

戦場では格好の標的に

なり、命を落とす危険がある。

 

目立つが故に、

盗難などの犯罪に巻き込まれる

可能性も出てきた。

 

まして、目立つと、

反射しての映り込みなどの調整が

難しくなるからです。

 

そう、

これが

カメラが黒いことの理由です。

 

シンプルに、目立つことって、

宝飾品ならまだしも

カメラにおいては、

目立つことが逆にマイナスになる

 

そんな珍しいモノなのです。

 

かくいう自分も、

実は一番最初に買ったカメラは、

白色でした。

 

それで、映り込みに悩んで、

画像補正・修正が面倒くさくなって、

結局使わなくなった、

そんな経緯があります。

 

なので、目立たないカラー

=黒のカメラ

を選ぶことは、

モチベーションのためにも重要です。

 

大事なことなのでもう一度言います。

カメラが黒いのは、

目立たなくするため

です。

 

スマホも「目立たない色」に?

 

そのことに関連してですが、

カメラは、目立たないためにも

黒がいい。

とわかれば、

 

スマホのカラーも

目立たないカラーに変えた方がいい

というのがセオリーです。

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しかし、スマホって、

目立った方がいい時も

ありますよね。

 

スマホの色ぐらい

自由にしたいですよね。

 

そう、これも結論を言ってしまうと、

スマホは自由にしていただいてOKです。

 

しかし、おすすめとしては、

黒いカバーをつけてください。

 

こんな感じです。

 

こうすれば、カメラ全体を

黒で覆って隠すことが

できます。

 

カバーをつけたくない方は、

本体色を暗めの色にすれば

いいと思います。

 

とにかく、スマホであっても、

黒にすることは

目立たなくするための

有効な手段です。

 

目立つべきは、カメラではなく

 

さて、カメラは黒であるべき

理由がわかったと思いますが、

これが大事なところです。

 

「目立つべきは、カメラではなく、

写真である」こと。

 

そうですね、カメラのカラーで

見栄をはっても

仕方ないです。

 

カメラではなく、

写真を目立たせて欲しいです。

 

カメラの目的は、

人が生きた証を

切り取ることですので。

 

さあ、

今すぐカメラを手にとって、

黒でなかったら、黒に塗りつぶして、

というのは冗談ですが、

 

目立った写真を撮って

ください。

 

カメラは黒でも

写真はフルカラーですから。

 

(毎回上手いこと言っている

気がしてます)

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>たった一枚の写真で「人生」が変わる?

たった一枚の写真で「人生」が変わる?

アメリカ留学時代に、現地のアメリカ人宅を訪れると、ほぼ間違いなく多数の家族写真が部屋の中に飾られていました。シンプルに思いました。「なぜ日本はその文化が弱いのか?」シンプルな疑問に対する答えを愚直に探していく過程において、家族写真の真価を見出してきました。「家族写真は絆を強める」強いては「社会を強めて、世界を変える」そう信じて今もシャッターを押し続けます。読んでくれた皆さんが、写真によって「人生」を変えることができるようになるため。

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