こんにちは、ショーです。
今回は子供の写真を
可愛く撮る方法について
お話ししていきたいと思います。
皆さんの多くは、
可愛いお子さんの写真を
たくさん残しておきたいと
思っているはずです。
みんなそうですよね。
しかしこんな時ありませんか?
「なんか可愛くない…」
先にお伝えしておくと、
子供は100人いたら
100人がみんな可愛いです。
これは間違いない事実です。
しかし、写真に撮ると、
可愛くない…!!
と思ってしまうことも、
きっとあると思います。
私もそう思う時が
ありました。そして、
そう思った自分に、
若干の自己嫌悪を覚えたこともあります。
自分の子供なのに、
可愛くないなんて…
ダメな親だ…!!
って思っちゃいますよね。
でも同時に、
普段は可愛い!
ってのがあると思います。
これ、撮り方でなんとかならないのか?
と言うのが今回のお話の主題に
なります。
先に言っておくと、
可愛く写る撮り方は、ありますね。
普段は可愛いのに
写真に撮ったら可愛くないってのは、
自分のカメラのスキルせいです!
子供は100%可愛いです。
断念します。
これを知ったら、
以前のように、我が子が可愛くない…
だなんて苛まれることはありません。
むしろ可愛くて可愛くて
仕方がない
そうなっていくでしょう。
家族写真を撮るのも、
より楽しくなるでしょう。
また、お子さんが大きくなったら
たくさん写真を撮ってくれた親に
感謝してもらえると思います。
それ手間は早速本題に移りましょう!
子どもを可愛く撮るコツはたった3つ!
子どもを可愛く撮るコツは、
たった3つだけで実現できます。
さっそくそのコツを伝えると、
①目線を調整する
②ギャップアイテムと共に撮る
③部位を撮る
これが、私が常に意識して
撮っていることになります。
それぞれ解説していきたいと
思います。
目線を調整する
これは、意外と皆さん
見落としがちなところです。
子どもさんは、小さいですよね。
ついつい、高い位置から撮ってしまいがちです。
しかし、そうするとどうなるか?
遠近法の関係で、
頭が大きく、
足が短く見えてしまいます。
これ、意外と盲点ですよね。
なんで可愛く撮れないんだろう…
と思っていた人のほとんどが、
この問題に直面していると思います。
ちょっと腰を落として
とるだけです。
簡単ですのですぐに実施できますね。
ギャップアイテムと共に撮る
これは、どういうことかというと、
子どもの場合は、年齢に合わないものと
一緒に撮るという感じです。
例えばこんな感じ
これもそう。
そう、たとえば、
極端に大人びたもので着飾ったり
現在の年齢とギャップがあるものと一緒に
撮ることです。
そうするとギャップによって現在が映えます。
この写真は
お手本みたいなものですね。
ギャップがあると、
より可愛く見えます。
なので、その子供と
かけ離れた、ギャップがあるものを
用意して撮影してみましょう。
部位を撮る
これは読んで時の如くです。
顔だけとか、
目だけとか、
手だけとか
足だけとか、
可愛いですよね。
これは、それだけ、でいいものです。
光の調整だけ
少し明るめにする必要はありますが、
それ、だけ、です。
なので、簡単に取れる
手軽な手段になります。
すぐに撮ってみよう
はい、今回はちょっと違った
超具体的な提案を
したいと思います。
パパの帽子、
お子さんに被せて
撮ってみてください。
それだけです。
注意点をお伝えすると、
目線は落として、
よく光が入る窓際で
顔だけ撮ってみる、
それでOKです。
早速シャッターを押してみてください。